道の駅・なるさわを出発し、次は近くの鳴沢氷穴・富岳風穴へ





まずは氷穴。
こちら縦穴式になっている溶岩で出来た洞窟。

階段を少し下っただけで、ひんやり~　空気が冷たい！

ここは繭や種子を保存していたようです。
この時期、まだ雪が残っていますね。


洞窟内も、なかなかの渋滞っぷり
平均気温3℃だそうです。ちなみにこの日は0℃でした




氷の壁やつららが出現！
ライトアップされていて、綺麗でした

途中つるつる滑るところがあったり、階段の上り下りがなかなか大変なので
行かれる方は気を付けてくださいね~



お次は風穴。氷穴から車で二分くらいの所にあります。

駐車場からの道のりが、樹海の中を歩いているようで
樹海ってちょっと不気味なんだけど、いいお天気で気持ちよかった


氷柱。昔、氷柱を切り出して天然冷蔵庫として使われたようです。




ヒカリゴケ。

風穴は横穴なので、氷穴に比べて歩きやすかったです。

詳しくは上のリンクをご覧くださいませ




風穴の駐車場近くに「森の駅・風穴」があり、そこでおやつタイム。
お土産が売っていたり、軽食も食べれます。

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さあ、ここを15時くらいに出発しまして
次の目的地は・・・



長野県　駒ヶ根市！



北上して中央道を目指します

山道を超え、中央道に乗り、駒ヶ根に着いたのは17時半。
道中、疲れた子供たちはがっつり寝ておりました

何故駒ヶ根かというと、私のお友達？のおじさん(60歳)がいらっしゃるので
15年ぶりに会いに行きました。

もともとは独身時代の取引会社の人で、なぜだか？私は気に入られており
毎年毎年リンゴを送ってくれたり、最近ではお米を送ってくれたりしています。
子供たちには「リンゴのおじさん」と説明してます
それ以上の関係は、なんにもございません。

そんな話は良いとして、早めにお風呂だけ入っておこうってことで
「こぶしの湯」に入ってきました。


HPから写真お借りしてます。
ここは駒ヶ根のキャンプ場、「アルプスの丘・家族旅行村」隣接されていて
露天からの眺望が良い！とのこと。

今回モヤっとしていて見れませんでしたが、晴れた日には南アルプスが見えるそうな～
やっぱり温泉は良いですね～　疲れが取れます

その後おじさんと合流し、居酒屋で食事して22時過ぎに解散。

おじさんは「駒ヶ根市総合文化センター」の駐車場を宿泊所として勧めてくれましたが
道の駅の方が安心かなってことで、「道の駅　はなの里いいじま」へ。
ちなみに文化センターのＰも、広くてトイレもあって綺麗でしたよ。


30分くらいで道の駅に到着。何台かキャンカーも停まっていました。

子供たちは昼寝のお蔭で完全夜型になっており、突然「宿題やる～」と言い出した。


23時くらいから宿題の画・・・

その後、今回は寝場所もちゃんと確保して(苦笑)、ゆっくり眠ることが出来ました

（翌日に続く）